2015年4月20日月曜日

コンボイが峠を走ってるって凄い映画ですよねぇ~(笑)


移動中、何気なくTVを見るとトラック野郎!
やもめのジョナサンが亡くなったから・・・

しかし懐かしいなぁ~
4歳年上の兄貴と2歳年上のいとこ
僕が小学2年生の時に川口の西口にあった
東映に見に行った時のヤツだ!

嫌なアメリカかぶれ野郎が最後はいいヤツに(笑)
内容はそんなしか覚えてなかったんだけど
35年ぶりに見るとかなり笑える内容だった

そしてこの回のトラック野郎は2本立てで


サーキットの狼が一緒だったんだぁ~

想えばここから加速的に車が好きになった!
ランドセルには黄色いカウンタックLP400のシールを貼ったり・・・
黄色い帽子にスーパーカーのバッジを沢山付けたり・・・
スーパーカー消しゴムを石油漬けしたり・・・

BOXYのボールペンの中身を取っ払って
ケースを糸ノコで半分に切って
切り口をストーブに押し付けフタを形成して
その中にバネを思いっ切り伸ばして入れて
僕の自慢の赤い930ターボを誰より遠くまで押し出した(笑)

教室の床にマジックでコース書いたら先生に殴られた
だから廊下に書いたら親を呼び出された(笑)

順調に成長したら小学5年生でMB5に乗れるようになってて
近所の公園で兄貴の友達が遊ばせてくれた

その頃に同級生が10キロ以上離れた所で無免で捕まった
それは自分ちの新車のスカイラインRSターボで・・・

昭和の時代はどこもそうだったのか?
それとも川口が特別そうだったのか?

捕まった時友達が警察に最初に言われたのは・・・

「小さな運転手さんだなぁ~と思ったんだよ!
 しかし運転上手いなぁ~幅寄せも完璧だ!
 お前いくつだ! まだ小学生だろ! 
 わかってんだろうなぁ~免許は10年早い!
 上手いからって乗っちゃ駄目だぞ!」

その後に交番まで着いて来いって言われたらしい(笑)

そんな事まで思い出させてくれる昔の映画っていいですよねぇ~

ではでは・・・・・・・




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