引き出しのトッテは真鍮だし、全く飾りっ気が無いところも最高！
これはリフォーム現場で要らなくなったから捨てて欲しいと
引き上げて来た物なんですけど、これを一度ヤスリ掛けして
カッコいい色に染めてワックスを掛けるだけで最高に
雰囲気が出ちゃうんじゃないかなぁ～なんて考えちゃってます（笑）
大きさ的にはA4サイズがピッタリ！
岩槻倉庫の無骨な棚や机の上に置いてあったら最高に映えるんじゃないかなぁ～
そしてちょっと話はそれちゃうんですけど
よく経年変化なんて雑誌に書いて有りますけど
岩槻倉庫の床を米松を焼いた物にしたのは
１０年使い続けたらカッコよくなるからです！
フローリングと比べてカッコいいからじゃなくて
傷が付いて、使ってるからこそ出来る艶が出る！
まぁ～正しく経年変化していく素材だから
そして経年変化がよりカッコよくなる為に米松を焼いたんです！
古材を使えば？とかも色んな人に言われましたけど
使う人が正しく使っていけば古材なんか使わなくても味は出るんですよねぇ～
逆に味を求めて古材を使うんだったら、金を掛ければいいって事になる
やっぱり使う人が主役になる！ そしてライフスタイルに合わせて
僕達が素材や作りを考えて、使う人の味が出るように作る！
まぁ～結果は５年以上先に見えてくる（笑）
最近もRIOLASの仲間や友達が楽しく手伝いに来てくれてます
さいたまってそんな仲間が沢山居るんです！
何でもやるからには楽しんじゃえ！的で
本当にお祭り好き（笑） 部屋の方向性を話しながら
みんなワイワイやって、始めて有った友達も何の仕事をしてるだとか
年がいくつなのか？なんて関係なくみんなで笑って作ってる！
みんな「１０年後この木も凄く変わってるんだろうなぁ～（笑）」
なんて言いながら、そうなるベースを作ってるんです
そんなみんなに浪漫を感じるのは僕だけなんでしょうか？
ではでは・・・・・・・
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