2012年11月30日金曜日

埼玉のうどん… いや、つけ麺と蕎麦です。

どうも、リオラスのうどん野郎(35歳・さいたま市在住)です。

今日のお昼は社長にうどんをご馳走していただきました。
岩槻にある「大島製麺所」というお店です。
写真じゃ見づらいかもしれませんが、麺にちゃんと胚芽が入っていて、風味がよろしいです。
コシもボク好みの強いコシで、つけ汁も肉は結構入ってますがサッパリ目で、非常に食べやく、気に入りました。
あと、何より素晴らしいのは店名ですよね。
「大島」と言えば、「目で負かし、心で伝える、変幻自在のエンターテイナー、大島優子」ですよ。

あっ、すみません、今日はうどんのお話でもAKB48のお話でもなく、つけ麺と蕎麦のお話でした・・・

まず、つけ麺。
鉄道博物館の近くにあるお店なのですが、ボクはこのお店を「日本一ウマいつけ麺屋」と呼んでおります。
 普通のつけ麺も辛いつけ麺も大変美味しいのですが、私の推しメンは「カレつけ(カレーのつけ麺)」です。
普通のつけ麺を食べると一番わかりやすいのですが、このお店、超有名店の「六厘舎」や「とみ田」のクオリティに全然ヒケを取っておりません。
そのハイクオリティなつけ麺に、何故かカレー味がベストマッチのカルチャーショックというか・・・
家から近い事もあり、埼玉に来てから何度食べてるかわからないくらいお気に入りのお店です。

次にお蕎麦。
菖蒲町にある「のうきょう食堂」です。
名前の通り、農協が経営する食堂なのですが、随分と本格派の手打ち蕎麦をいただけます。
とにかく安くて量も多く、ウマいです。
もり蕎麦1枚で1,000円もする様な名店と比べりゃ、ラフな作りでツユも若干弱いかもしれません。
ただ、庶民が大満足した上でデイリーユースできるか否かが重要なのです。
美味しいけど、「大盛り」と注文しても「えっ?コレ普通盛りじゃないの?」みたいな量の蕎麦屋さん、結構多いですよね。
ボクは蕎麦で呑む男なので、お酒ありきならそれで全然構わないのですが、食事として蕎麦を楽しみたい場合、のうきょう食堂さんの様なお店は最高です。

以上、気取らず、付き合いやすく、親しみやすい、まるで弊社・リオラスの様なお店のご紹介でした(笑)

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